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2006年12月

2006/12/29

 今年の最後に ルリビタキ

Dsc_0046_2  ルリビタキの♂をようやく撮ることができた。この冬の秋が瀬は、ウソやゴジュウカラなど秋が瀬では見ることが出来なかった鳥たちで大賑わいだったのだが、唯一の不満はルリビタキがメスをみることがあってもオスはなかなか撮らせてもらえなかったことだった。今年最後の鳥撮りで、写真になるところに姿を現してくれた。一緒に撮っていた人も初撮りと言っていたので、その思いは同じだったようだ。 なんとラッキーなことだろう。これで心置きなく年を越すことができそうだ。Dsc_0057_1
 しかも、背のルリ色と、脇のオレンジ、腹部の白が溶け合った見事な成鳥なのだから嬉しさは格別だ。
 ルリビタキのオスは一年ほどメスと同じように目立たない色をしている。これは、成鳥と同じルリイ色になると、大人のオスからライバルとして攻撃を受けるので、それを避けるための戦術だと解釈されている。 20061229_183201594

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  一月末から始めました拙作のブログも72回目のアップとなりました。今年はこれを最後とさせていただきます。自身の鳥撮りの記録と勉強のために毎週更新を誓って始めましたが、実際のところどこまで続けられるのか不安一杯のスタートでしたが、ほぼ一年間、予想以上の更新をしながら継続できました。これは、これこそ予想もできなかったことでしたが14,000件にもおよぶアクセスを、遠くは北海道や熊本のアクセス地域からまでいただきましたことや、100通を超えるコメントの交換をさせてくださったこと、ほかにもメールをくださった方々の皆様のお陰です。ご高覧くださいました皆さん本当に有難うございました。これを励みに来年こそは少しは、ましな写真をアップできるよう頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。
 最後になりましたが、どうぞ良いお年をお迎えください。

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2006/12/24

 シメとシロハラ

 昨日も今日も午後から用事があって、というよりも正直なところ用事を午後にまわし、朝のうちだけマイフイルドに。こんな時は、10分ほどで秋が瀬へ入れる近さが有難い。ただ、無理して出かけたのに、両日とも収穫は少なかった。ことに昨日は、アカゲラ待ちで殆どの時間を費やし、空振りに終わってしまった。今日は、これまで余り目にしなかったシメが何故かよく遊んでくれた。今年の鳥撮りを、もう締めにしたら、ということだろうか。20061224_174451094_1              
 昨日に懲りて、今日はヤドリギの下の水場で腰を落ち着けることとした。さすがに年末のためか訪れる人も僅かでここで 鳥待ちをする人もなく独りきりだった。
 寒さと時計を気にしだしたとき、シメが止まり木に飛んできた。さらに下で水を飲んだり、落ち葉をひっくり返して餌を探し始めた。シメは、なかなか凝った色合いで身を包んでいるものの太目の身体つきは隠せずスマートさに欠けるのが特徴的だ。Img000037Dsc_0016_320061224_175700141_1

 その後シロハラが現れて同じように枯葉を動かしては草の実や虫などを啄ばみはじめた。これでアカハラが出てくれれば文句なしなのだが残念ながらタイムアップ。Dsc_0045 Dsc_0030
 冬日が落ち葉の溜まった道に木々の長い影を描いていた。  その陽だまりを楽しむかのようにシロハラが路上に出ていた。それを見ながら来客を待たせてハラグロにならないよう帰宅を急いだ。Dsc_0011_1

 

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2006/12/17

 赤い鳥を探しに ベニマシコ ( 12/16)

_311_1  赤い鳥を見たくて宮が瀬に遅まきながら出かけた。オオマシコはもう抜けてしまったとのことであったが、筑波まで行くフアイトが沸かなかったのと、ベニマシコも今期まだ見ていないので近場の方の宮が瀬にした。宮が瀬も初めてのところで、期待していたのだが、観察する場が林道の法面であったのは少し期待とことなっていた。
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   ビジターセンターの裏から駐車場を抜け早戸川林道をダム湖を右に見ながら20分ほど進んだトンネルの手前にカメラマン数人が構えていたので、仲間に加えていただいた。ここの山側の斜面の林と枯れ草の所に先週まではオオマシコモみられたとのことだった。しばらく待つと、ベニマシコのメスが湖岸の方から飛んできて斜面の林に入ってきた。その後、オスも二羽が来たが小枝がかぶり、すっきりとした写真にはならない。それでも、見られただけ良かったよう だ。後から次々に大勢の人が林道を登ってきたが、満足に見ることが出来なかったようだ。最初にいた人もここをあきらめてミヤマホオジロのポイントの方へ移動してしまった。今日は、なんとしても赤い鳥を撮りたかったので、独りになっても、その場所を離れず待ち続けた。
 ベニマシコの名の由来は、紅猿子の字が当てられるように、赤い顔が猿のようだからとも、鳴き声が猿のようだからとも言われる。Dsc_0021_2

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2006/12/10

 不作を・・・コゲラで

 土曜日は一日雨が降っていたので、鳥撮りは休み。休日に一度もカメラを手にしなかったのは、いつ以来だろうか。買い物に出かけたり、カレンダーを作ったりして、久しぶりにのんびりと過ごした。その気分が延長し、いい天気だというのに今朝ものんびりしていて、鳥撮りに出るのが遅くなってしまった。Dsc_0052_1
 それで、鳥さんにあいそをつかされたのか、相手になってくれる鳥さんがなかなか見当たらなかった。こんな時は、じっくり一箇所で待つべきなのに焦って動き回った挙句に、秋が瀬をあきらめ、午後には北本へと場所を移動するが、ここでも空振りだった。 鳥撮りは、朝が肝心なこと、ハシゴはダメなことを何度も経験しながら少しも学習効果がないのに、我ながら呆れる。それでも、ダベッタリ、半年ぶりに訪れた北本で懐かしい人たちに出会えたのだから満足である。 Dsc_0048_1

 アオジの姿に誘われて入った枯れ野でコゲラが草の茎を突付いて中の虫をおびき出していた。いくら小さいとはいえ茎が折れないかと思うほど頭を振ってはクチバシを打ち付けていて、そばによっても作業を熱心に続けていた。お陰でいつもは木の幹を見上げてみる姿を目の前でとっくりと見物できた。Dsc_0025_2
Dsc_0031_4  この日の不作をコゲラとともにカシラダカとアオジが補ってくれた。今年はウソやゴジュウカラなど普通では見られないような鳥が見られる代わりに、アオジやジョウ
ビタキ、ルリビタキなどの姿が少ないのはどうしたことだろうか。この冬が昨年のように淋しくならないと良いのだが。Dsc_0017_1
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2006/12/03

 晩秋の秋が瀬 ・ その2

 晩秋の「秋が瀬・子供の森」で、アカゲラやゴジュウカラを待って今日も一日中を過ごした。その目当てが現れるのを待つ間や、途中でいったんあきらめかけたりしたときにヤマガラやコゲラ、カシラダカなどが遊んでくれた。その鳥たちをアップしないのは公平性にかけるようで申し訳けないのでアップします。Dsc_0024_1
Dsc_0025 アカゲラポイントの林の縁の草原にシジュウカラに混じってカシラダカやヤマガラが草の種を啄ばんでいた。 Dsc_0076  Dsc_0083

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  カラスウリが枯野にまだ赤い姿をとどめているのを見つけたメジロが熟したカラを破って食べていた。

Dsc_0007Dsc_0016_2  コゲラが自分もアカゲラ同様キツツキの仲間だと訴えるように、同じ林で幹を突っついていた。Dsc_0104

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帰る車に戻るときモズの若が見送ってくれるようにそばに飛んできた。そう言えばモズの高鳴きを、もう聞かなくなった。

 
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  晩秋の秋が瀬・アカゲラ、ゴジュウカラ

 師走に入った最初の日曜日の「秋が瀬」は朝方の冷え込みは、さすがにきつかったが、このところずっと暖かかったので冬というよりも晩秋の趣を残していた。その森でのんびりと朝の7時から3時までの8時間を過ごした。たいした写真が撮れないのはいつものことだが、幸せな日曜日だった。Dsc_0054_1 Dsc_0059_2
 今日はアカゲラとゴジュウカラ狙いで子供の森のなかではでは一番に開けた場所にあるアカゲラポイントに朝7時に三脚を立てて出を待った。昨日は7時半には姿を見せたということだったが9時になっても一向にアカゲラが現れる気配がなかった。
 朝早くから待ち続けている十数人のカメラマンを気の毒に思ってか、ゴジュウカラが、その林に飛んできてくれた。そして、木々を飛び交うゴジュウカラを追い求めながら撮っていたときになんと、アカゲラが現れてくれた。                                  Dsc_0005_3ゴジュウカラは、ウソとともに今年の秋が瀬を、にぎやかに盛り上げてくれている立役者だ。どちらもこれまで秋が瀬にほとんど姿を見せることがなかったそうだ。山に遠征もしないで撮れるのだからなんとも有難いことである。ただ、これも山では極端に木の実が実らなかったことや、温暖化の影響だとすれば喜んでばかりはいられないのかもしれない。  20061203_185731860

                    

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