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2007年3月

2007/03/31

本命が外れ オシドリ・コチドリ・アリスイ

20070401_193615251  カワセミペアの求愛給餌を撮りたくて引越しの準備を迫られているというのに、あきれられながら朝だけの約束で久しぶりに金山調整池へ。池は満開のさくらに包まれ華やいでいたが、いつもの島のピラカンサスにはカワセミのメスがとまったが、オスは姿を見せてくれなかった。そのかわり、めずらしいことにオシドリのオスが桜に誘われたのか迷い込んでいた。20070401_195932234
  若のようであるが求愛のディスプレイに使われる銀杏羽 (三角風切)を帆のように立てて悠然としていた。ここでオシドリを撮れたのが得したような気分だった 。20070401_200602609
 さらに、夏鳥のコチドリが近くの畠に渡ってきているとの話なので、探してみた。畠のある川筋の道を歩いていたとき、なんと目の前の桜の樹にアリスイが飛んできた。突然のことに、ヒヨドリでも来たものかと思いつつ、何気なくファインダーをのぞいて、大慌てでシャッターを切った。20070401_193951203
20070401_195454312  コチドリは、はじめは見つからず、池に戻って帰りにもう一度、畠をのぞいたところ、ちょうど鳴きながら畑地に下りてきた。かなり離れた所だが、ラッキーだった。黄金色のアイリングが遠目にも判った。
 本命としたカワセミはダメだったが約束通りホクホクしながら調整池を後にした。20070401_201343265 20070401_194445296

 

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2007/03/21

北本の贈り物 ビンズイとキレンジャク

20070321_193635313_2  頭上で妙な鳴き声がしたので見上げたところビンズイだった。はじめはタヒバリかと思っていたが、全体に緑がかった色合いと顔に白斑がありビンズイのような気がして近くにいたベテランに確認してもらったところ、ビンズイに間違いなく下に群れがいたとのことだった。 教わった所に下りてみると草むらに数羽の群れがいた。Dsc_0017_3
 ビンズイは、ビービーとかチチーチ、ツイーツイーといった複雑な鳴き方をし名前はさえずりの中の一節に由来するという。  
 セキレイの仲間だけに採餌中も尾を細かく震わせたり、少しもじっとしたとこがなく、ピンボケになってしまったが、ビンズイを撮ったのは富士山の奥庭いらいなので、思いがけない贈り物だった。そのとき、さらに北本自然観察園から来た人からキレンジャクがいたとの話を聞きビンズイどころではなく着いたばかりの八丁湖をとびだして自然観察園へ急いだ。Dsc_0124_1
 北本にキレンジャクとは、無知な自分は正直なところ半信半疑だった。教わったところには姿がなく、急に空腹を覚えて、おにぎりをかぶりついていたとき kさんに出会い、この下の反対側だけど、遠いよ、と教わった。10人ほどの人がカメラを構えている中に加えていただく。確かに距離はあるものの、柳の中に7、8羽のレンジャクがいた。ヒとキのレンジャクが半々ぐらいずつ混成している。Dsc_0089
 証拠写真の程度にしかならなかったが、キレンジャクは、昨年の諏訪湖で、見て以来のことであり大満足だ。ここでも顔見知りの方々から昨年も今日と同じ日に見られたこと、北上する途中なので3日ぐらいで抜けてしまうだろうということや渡りの前はヤドリギなどの実から虫などに餌を変え栄養を蓄える、などと教えていただく。20070321_182305938
 今日は贈り物をいろいろな人達からもいただいた。だから、ビンズイもキレンジャクもピンボケ写真であるが、アップすることとした。
         おことわり
 ブログを拙作ながら、毎週更新してまいりましたが、住まいを建て替えるため引越しの準備などで来週以降は、とぎれ途切れになりそうです。予めおことわりさせていただきます。

 

 
 
 

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2007/03/18

八丁湖 2 アトリに会いに

 本日、2編目のアップです。好天に恵まれた日曜日だったが、朝まで行く先が決まってなく、どこにしようか迷ったが先日の北本で夏羽のアトリに会えなかったのを思い出し八丁湖に出かけたが、大当たりだった。アトリやミヤマホオジロはもちろんとして、飛ばれてしまって撮れなかったがトラツグミも見ることができた。また、満開の河津桜を存分に楽しむことも出来、満足した。Dsc_0033_6
Dsc_8_1 夏羽に変わったアトリは、オレンジ色の 胸や黄色に縁取られた艶やかな黒い羽が鮮やかだった。Dsc_0056_1  
 学名が「エレガントなホオジロ類」(Emberiza eregans)とは、この黄色いアクセントのついた頭の冠からだろうか。西日本には多く、関東では見ることが少ない鳥とされているが、今年は、この鳥も各地で多く見られ楽しませてくれた。Dsc_0131_1
Dsc_0129_2  ソウシチョウは、秋から冬にかけて秋が瀬に突然沢山の群れが現れて驚かされたが、いつの間にか姿を消してしまった。が、なんと八丁湖で今になって見るとは、驚いた。よくよくこの鳥には、その色合いといい、ビックリさせられるばかりだ。
 帰りの道で、道に下りていたルリビタキが、あわてて木立の中へ飛び込んだ。
Dsc_0139

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八丁湖 1 桜とメジロとヒヨドリ

  八丁湖を1と2に分けてアップします。Dsc_0102_3                                              湖畔のソメイヨシノは膨らみかけたつぼみが冷たい風に身をすくめるようにしていたが、山の中腹の河津桜は、満開だった。お花見の名所とされる八丁湖であるが、この桜に集まる人はなかった。ただ、ヒヨドリとメジロが花を愛で蜜を賞味していた。20070318_170503688_1
 いつもなら、ヒヨドリにレンズを向けることもないのだが、ヒヨドリのくすんだ羽色
が桜の花を引き立ててるようでもあり、細い枝にしがみつくようにして蜜を吸う姿にシャッターを押 した。ただ、やっぱり困りものなのは、好戦的な性格である。桜にメジロが来ると直ぐに追い払ってしまって、狙いの桜とメジロの写真をなかなか撮らせてもらえなかった。 Dsc_0083_2                             20070318_170814391

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2007/03/10

いよいよ本番 ヒレンジャク

20070310_215710751  早いうちに来たヒレンジャクを撮ったので満足していたので、3月になっていよいよ本番とばかりにヤドリギの丘に群れをなして来ていると聞いたが、大勢のギャラリーが詰め掛けているとのことであり、敬遠したい気持ちもあって先週は北本へ行ってしまった。しかし、やっぱり秋が瀬の名物に一度は参加すべきと、思い直 した。ただ、今日も昼から用事があって10時までの朝だけの撮影だった。Img000003_5Img000078
  朝のうちは3羽ほどが残り少なくなったヤドリギの実を啄ばんでいたが、時間がたつうちに、数も増えカメラマンも大勢になった。レンジャクは、実を食べては糞をしたり、根元の洞の水を飲んだりと、取り囲むギャラリーをよそに悠々としていた。Img000048_1

20070310_215740001 20070310_220525626  また、今日のレンジャクは変わっていた。先日の春の嵐のような突風で落ちたものか、地面のヤドリギの実を拾って食べていた。こんなレンジャクの様子を見るのは初めてだ。昨日まではこんなことをしなかったとのことであるが、おかげで、もうタンポポやオオイヌフグリが咲いているのを知ることが出来た。Img000016
 
 
 

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2007/03/03

ごもく撮り 北本自然観察公園

 釣りの用語に、ごもく釣りと言うのがあって特定の場所で、いくつもの種類の魚を釣り上げることを指すが、今日の北本での鳥撮りは、そんな状態であった。だから、ごもく撮りと称してみた。釣りと同様に余りほめられることではないようだが。Dsc_0033_4 
 たまには気分を変えたくて、秋が瀬を離れて朝から北本の公園に入った。風もなく、すっかり春めいた暖かな陽光に包まれ気持ち良く、午後は八丁湖へ行くつもりであったが一日中、北本で過ごしてしまった。Dsc_0059_3
 本当は、夏羽に変わったアトリが目的だったのだが、まだ、頭も体も黒味の薄い冬羽のアトリが、それも一羽が姿を見せただけだった。梅畠で2時間ほど真っ黒なアトリの出を待ったが、あきらめて園内をあちこち歩き回ってはシャッターを切った。20070303_195753532_1  
 梅畠の手前で枯れ茎にカワセミがじっと留まっていた。水面は澱んで緑色だったが、写真のバックにはうってつけだった。しかし、こんな水溜りのような池でも餌となる魚などがいるのだろうか。いたとしても、カワセミに見えるのだろうか。Dsc_0008

 カヤクグリが、相変わらずサービス良く近場に出ていた。ベニマシコは、いつものポイントに出ていたが、枯れ草に邪魔され抜けが悪く、そこを離れて、奥の方へぶらぶらとベニマシコを探して歩いた。その途中でキジが、ゆうゆうと枯葉を掻き分けて餌を探していた。
 みんな春を楽しんでいるようだ。20070303_195616563
Dsc_0119

 

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