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2008年10月

2008/10/27

ライチョウとの再会ならず  ゴジュウカラ

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 ライチョウに、もう一度、会いたくて マイカーから乗り継ぎのバスに乗った。このバスも10月いっぱいで打ち切られる。切符を買うときに、山の上は氷点下なので気をつけるように念を押される。そのつもりで、11時発の日中の便を選んだ。
 バスを降りたときから強風が吹き荒れていた。一時間ほど、風のおさまるのを待つが、いっそう強くなるばかりだった。こんな風の中では、ライチョウが出てくるはずはなかったが、この夏に親子ずれのライチョウに出会った場所に立ちたかった。
 ライチョウは、この時期から衣替えを始め、半身が白く変わっていて、冬の真っ白な姿よりも写真には、むいている。
 体がよろけるような強い風が吹きつける向こうに、鉛色の雲を押しのけるように、穂高連峰と槍ヶ岳がそそり立っていた。

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 八ヶ岳も、雄大な姿を雲間に浮かべていた。
 ライチョウ達は、この強風をハイマツの中で、身を寄せ合って必死で避けているのだろう。ガンバッテと胸のうちでつぶやき早々に下山した。明日、登りなおすことにして。
 翌日は、麓の高原は雨だったが、山の上は雪が降っているとのことで、バスは運休になってしまった。このぶんだと、今年はこのまま、おしまいになるだろうとのことだ。ライチョウとの再会は、来年の雪解けを待つことになった。

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 ゴジュウカラが、あわや「鳥のない探鳥記」になるところを救ってくれた。

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2008/10/21

奥日光  キバシリ

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 毎年恒例の兄弟会の旅行で奥日光へ。今年は紅葉が一週間ほど早いとのこと。そのおかげで紅葉がピークの湯の湖、湯滝、竜頭の滝などを愛でることが出来た。

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 朝食の8時まで、個人行動をさせてもらい、6時に戦場ヶ原に小鳥を探しに行った。
 夜明けの気温は氷点下をさし、戦場ヶ原の草紅葉は、霜に被われ真っ白に変わっていた。その風景を狙って展望台には多くのカメラマンがいた。
 この冷え込んだ朝の早い時間に鳥が出てくる気配もなく、霜で縁取られた草木の葉に望遠のシャッターを切った。そのあと、朝食の時間を気にしながら、三本松茶屋裏の林の小道に車を走らせた。

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2008/10/13

秋の深まり エゾビタキ、オオルリ、ヤマガラ、モズ

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 旅鳥であるエゾビタキが、本州を通過するのは9月下旬から10月上旬と言われる。深まりゆく秋に気がつかないのか、だいぶ少なくなったものの、まだ秋が瀬で、羽を休めているノンビリヤさんもいる。喜んでよいのか、心配すべきだろうか。
 この3連休は、いろいろ用事がかさなり集中できず、キビタキやオオルリ若などの撮れるチャンスが、あったのに逃してばかりいた。今日こそはとの思いだったが、キビタキの姿を見られたのは 、ただ一回で、その時にはポイントを離れている始末だった。そのため今日は、貼るものがないので、 この連休中に撮ったものを集めた。

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 枝被りながらオオルリの若が近くに来てくれた。アップできるような写真ではないが、連休初日に、雨の中で苦労して撮ったものであり、ご容赦。この若も、秋が深まるにつれこの森を抜けてしまう。春には、成鳥になって全身をルリ色に染めて帰ってきて欲しいものだ。

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 ヤマガラが、太い木の幹の樹肌の割れ目に、くわえてきた木の実を挟み込み、その上に苔をよせて隠すようにしていた。冬場の蓄えだろうか。ただそのまま忘れてしまうことも多く、ヤマガラの貯食は、結果的に自然の造林活動でもあるようだ。

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 キイ、キイ、キイ、ギチ、ギチ、ギチと森のあちこちでモズの高鳴きが響き渡っていた。オスの モズが縄張りを宣言する行為であるが秋の深まりを告げる風物詩だ。

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2008/10/05

秋が瀬の青い鳥  オオルリ、エゾビタキ、キビタキ

20081005_160456562 20081005_160521265  エゾビタキには、申し訳ないがこの秋は、来るたびに目に出来るので、積極的には撮る気がおきないが、キビタキのオスを待つ間にシャッターを押した。20081005_160700125

20081005_160831843  いつものポイントでキビオスの出を待ったが、待ちきれずに、昨日出たという場所に移動した。なんと、そこに直ぐにオオルリが飛び込んできた。これまで、青い鳥を探し回ってきたが出会えずにあきらめかけていた。それが探すまでもなかった。うれしいハプニングだ。ただ、暗いところなのが残念であるが。20081005_160904359
20081005_160554875 キビメスばかりが目に入り、オスには嫌われたのかと思いながら、撮っていた時に黄色いものが動くのが目に入った。この時は、めずらしく最初に見つけることが出来た。20081005_160539250_2

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2008/10/04

花がらみ 2 コスモスとノビタキ

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 コスモスは、秋桜とも言われるように、秋のおとずれを感じるとともに、なんとなく懐かしさを感じる。
 コスモスは、ギリシャ語の「美しい、とか 調和」を意味する。宇宙もコスモスと呼ばれるが、星々や花びらの整然と調和のとれた美しさからつけられた名である。
 その花をバックにノビタキの渋い色合いは見事にマッチしていた。ただ、写真で良く言われるように美しいものを、美しく撮ることの難しさを痛感させられた。 20081004_162930703
20081004_162857593   ノビのオスは、は、黒い帽子を被ったような 夏羽から頭は茶色に変わっていたが顔は黒いままで目の光を出せなかった。
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20081004_163121703  秋のノビは、メスの端正な姿が好まれ、顔の黒いオスよりも好きだと言う人も多いようだ。 20081004_163138656

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2008/10/03

花がらみ コスモスとノビタキ

20081003_222111703_2   このところの秋日和に誘われて、コスモスの花がらみを撮りたくて名勝へ出かけた。
 コスノビ人気で、休日には暗い内からカメラマンが押しかけると聞いていたので、用事があって休暇を取ったのを幸いに、7時前に現地に入り4時間ほど遊ばせてもらった。
 到着すると直ぐにノビは、出始めたがなかな20081003_222034828_4
か近くの良いところには出てくれない。
500ミリでは、ピントを合わせるのに苦労するほど小さく、2倍のテレコンを使った。それでも、かなりのトリミングが必要であり、パソコンとにらめっこをしながら、悪戦苦闘した。
とりあえず縦位置で撮ったりトリミングしたものを選んでみた。

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20081003_222131703_3メスは、かなりの頻度で姿を見せてくれるが、オスは個体数が少ないのか目にすることが出来たのは、わずかであった。20081003_222601937_2 

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