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2009年9月

2009/09/27

ピラカワ  カワセミ

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 カワセミがピラカンサスの実と絡めて撮れピラカワと称される名物の調整池を久しぶりに訪ねた。
ピラカンサスの実がほんのりと色づいていた。島に生えるこの木から池の魚を狙うのだ。時にはホバリングを見せてくれる。
 ピラカワを待つ間に、池でカイツブリが特大の獲物を咥えていた。

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  昨日はサービス良かったというピラカワは9時を過ぎても一度だけしかなく、あきらめて池の脇を流れる川にむかった。
 川辺の枝から小石に渡ったが魚も捕らずに岸の草に移ってしまった。この間、期待のホバはなし。その後、川の中に子供が入って遊びだしたので引き上げる。

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2009/09/23

連休中の在庫  エゾビタキ

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 エゾビタキやアカゲラ、キビタキをなんとかいるのを見ることが出来たが連休最後というのに写真になりそうなチャンスを得られなかった。そのエゾも首が痛くなりそうな高い所なので撮らなかった。連休最後の日が在庫からで締まらないが初の更新5連投とする。

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 エゾビタキがアカメウバメガシの実がなくならない内にとばかりにメジロやキビタキなどと競うように何度も摘まみに来ていた。そのくせ、ゆっくり食べれば良いのに食餌中もエゾどうしで追いかけっこをやめず食事のマナーが悪く、撮る者を困らせる。
 エゾビタキはサハリン、千島、カムチャツカなどで繁殖し、旅鳥として日本を通過することからエゾ(蝦夷)が冠されている。    (2009年9月21日撮影)

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2009/09/22

星の王子さま  ホシゴイ

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 なんてことだろうか。昨日はキビのメス、オスからエゾ、コサメと、ヒタキであんなに賑わったというのに今日は、まったくと言って良いほどなんにも姿をみせない。
 朝6時半から4時間余、一度もシャッターを押す機会もなく根気が尽きて、お仲間から失礼して、Nさんに教えていただいた川に立ち寄った。Nさんのカワセミの写真の中にあったホシゴイに前々から興味があって惹かれていた。

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 ホシゴイは、ゴイサギの幼鳥のことである。成鳥になるまでの3年は、親の白い体に黒の背からは考えにくいほど異なっていることから、別称で呼ばれる。
 褐色の体の白い斑点からホシゴイ(星五位)と呼ばれる。五位は、貴族の階級のひとつであり、そのエピソードは省くが醍醐天皇に与えられたと言う。
 濃い茶色に白い点を散らした配色が粋で能衣装のようであり、この時期のゴイサギには、ヒタキ類にも負けない魅力を感じる。

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2009/09/21

まってました~  キビタキ 

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 キビタキ♂に秋が瀬で連休三日目にして、出会うことが出来た。
マッテマシターのかけ声を発したいほどの思いでシャッターを連射した。だから今日は、キビタキのオンパレードとする。

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 アカメガシワの実を、エゾビタキやメジロなどがせわしく飛んできては、つまんでは飛び去ることを繰り返していたが、そのうちにキビタキが登場した。その場に居合わせた幸運に感謝したい。
 これで昨日の予定を延ばした、お墓参りに午後から心置きなく行くことがでる。

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2009/09/20

連休2日目  オオルリ

 この5連休は、マイフィルドの秋が瀬で粘ることと、決意して二日目の今日は快晴に恵まれたが鳥撮りの方は、さっぱり振るわない。探鳥が下手なのか成果もなくお昼過ぎには撤収した。ブログの更新も5連投と決めていたが、早くも危うくなってきた。連休では、いつもの週末バーダーだからの言い分けも通用しないし、頑固親父の看板が泣くので、証拠写真で今日のところはしのぐこととする。

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 森の入口で、枯れ木にとまるエゾビタキに出会う。空抜けも青空だから良しとした。

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 二番煎じのキビメス。
昨日のポイントで2匹目の泥鰌を狙うが、そうは問屋が卸さない。

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 オオルリ♂の成鳥を、秋が瀬では今季初撮り。一瞬の出会いで葉陰で逆光ときては、証拠写真と胸を張って言えるものにもならなかった。秋にオオルリ成鳥をここで見る機会は少ない。

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2009/09/19

秋 色  キビタキ♀、エゾビタキ

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 キビメスが、彼岸花を愛でたかったのか、花の上を被うように垂れ下がる枝に留まって、じっとしていた。あれが黄色いオスならばと欲張った冗談を言い出す者もいたが彼岸花絡みでキビタキが撮れるとは、まさに想定外のシチュエーションに大満足。

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 エゾビタキが遠く高い梢を飛び交うばかりだったが、ようやくなんとか撮れるところに来てくれた。ピンアマだけど今季初撮りなのでアップ。
 この連休は、マイフイルドに腰を落ち着けるとした決意が揺らぎかけていたが、キビタキ♀とエゾビタキのヒタキを2種ゲットできたので、明日も粘ってみることとしよう。

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2009/09/15

擬 態   ヨシゴイ雛

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 ヨシ(葦)の枯れ茎にのっていたヨシゴイのヒナが突然、何か危険を感じたのか、擬態を見せた。首をいっぱいに伸ばし、くちばしを上に上げて、じっと固まったように静止していたり、風に揺れるヨシのように体を左右に振ったりする。すっかりヨシになりきっているようだ。
 擬態は抱卵中の親やヒナに良く みられるとのことである。ことに、幼鳥は胸から腹にかけて白い羽毛に覆われ、全身に縦縞が入っているので、いっそう周りの葦原に溶け込みやすいようだ。     (2009年9月8日撮影)

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 写真で見ると、それほど優れた擬態に見えないがフレームを縦位置に変えるためカメラを動かしたときに少し探すのにとまどったくらいだから広い葦原の中では十分効果的なのであろう。
 それにしても、まだ飛ぶことも出来ないヒナが擬態をすることに驚かされる。また、生物の必死な生き方や知恵に感銘する。そのヨシゴイだが、このところ肝心な葦原がどんどん姿を消して出会うことが難しくなってきている。一番の天敵は人間のようだ。

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 背の褐色の縞模様は、枯れ草を積み重ねたような保護色である。
ヨシは、アシが「悪し」に通じることから、その反対の「良し」への言い換えが一般化したものだ。

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2009/09/13

秋の気配  セッカ、ヨシゴイ雛

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 セッカが休耕田で穂を出し始めた葦に乗って、秋の到来を告げていた。
秋が瀬の森をひとまわりしてみたが、目に留まるものがなく、田んぼに移った。すでに一部の田を除いて稲刈りが終わっていた。ノビタキが目的だったがここの田では見つからなかったが意外な子に出会えた。

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 ヨシゴイのヒナが葦にしがみつくようにしている。
葦原の中で、ピヨピヨと鳴くヒナの声がしきりにし、なんの子かと思っていたときに、この子がおぼつかない格好で葦の枯れ茎をよじ登ってきた。まだ飛べないのだ。

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2009/09/11

赤色型 2  ツツドリ

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 ツツドリの赤色型が出ることに期待をかけて7時前から4時間待ち続けていた。その後は、撮り放題の状態だった。撮れるときに撮っておけ、のつもりでシヤッターを押したが結果は、これはという成果がなかった。写真は一枚一枚、丹念に撮るべきことを思い知らされた。  (2009年9月8日撮影)

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 口を開け、喉を膨らませ震わせ鳴いているように見えたが、その声は残念ながら届かなかった。

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 ツツドリが托卵する先の小鳥はセンダイムシクイが多いとされている。
センダイムシクイそのものも、そんなに見ることが出来ないし、その巣となると見たこともないので托卵の習性とともに驚くばかりだ。

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2009/09/10

採 餌  ツツドリ

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 ツツドリの枝葉の被っていない絵を撮りたいと狙って、前回なんとか果たしたが、結果的には空抜けになる失敗をした。ツツドリは、葉陰にいくらか隠れているくらいの方が、ラシクて良いようだ。赤色型の出現を待つ間に。   (2009年9月8日撮影)

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 黄変した葉が目立つが、紅葉には早く病葉だろう。そんな木は毛虫が多いようだ。だから桜並木のなかでもツツドリが 良く来る木がきまっていて、次々に毛虫を捕らえる。
 ツツドリは、まさに桜にとって益鳥だ。子供の頃、稲を食べるスズメは害鳥とか、虫を捕るツバメは益鳥だとか、教わったものだが今は、あまり聞かないようだ。お米がそこまで貴重な物でなくなったからだろうか。理由はともかく、人間の都合だけで良い鳥、悪い鳥と、決めつけることを止めたのなら結構だ。

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 この毛虫は、なんでも詳しい人がいるもので、サクラケムシと呼ばれるモンクロシャチホコ(蛾)の幼虫なのだ、と教わった。

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2009/09/08

赤色型 1  ツツドリ

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 ツツドリは、普通の場合は雌雄同色とされ、青灰色の体色であるが赤褐色に縞模様の赤色型と呼ばれるツツドリが存在しメスに限られると言うから不思議なことがあるものだ。

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 ぜひとも一度撮りたいと思っていたところだった。Mさんがブログにアップされているのを見てすがる思いで昨夜電話で撮影場所を尋ねさせていただいた。そして、抜けてしまわないうちにと会社を休んでしまった。お蔭で初見初撮りが叶った。
その最初の シャッターが上の写真である。朝から4時間待った。半ばあきらめコンビニに行って戻って来る時に、飛んできた。仲間の人が、気にかけてくれ手招きをしてくれたので、大急ぎで戻って撮った。

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2009/09/06

照ヶ崎海岸  アオバト

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 アオバトは、オーアォー、アォーと囀るそうである。ただし、この鳴き声からの名ではなく、もちろん緑色の体からである。額から胸にかけて黄色味が強く白い腹と、背から尾羽は暗緑色であり、クチバシは淡いコバルトブルー。オスの羽の肩の部分はワインレッドとしゃれている。

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 潮見も調べずに、急に思い立ってきたので、干潮が10時前で大きな波がなく、残念ながら波間にまみえるような場面がなかなか見られなかった。
 アオバトが海水を呑むのは塩分を摂るためと考えられがちであるが、ほんとのことは分からないとのことだ。海水を呑む姿が見られる地域は極限られていて、小樽とここ照ヶ崎海岸が知られるが、そこの群れの特異な習性のようだ。

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 アオバトをようやく撮りに行った。毎年気にしながらも腰が上がらなかった。実は、鳥撮りを始めた頃に、ハトやカラスで練習と、ひやかされたことがある。そう言われても実際に撮ったわけではないが、以来なんとなく意地になっていた。だから、八柱霊園にアオバトが出ていた時も見送り、シラコバトも県の鳥というのに最近まで撮影したことがなかった。我ながら妙な頑固さに閉口していた。

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