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2009年10月

2009/10/31

五目撮り  カワセミ ・・・

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 2週続けて、観光旅行のような行事があって、鳥撮りは3週間ぶりになった。この間に冬鳥が入ってきたとか、イソヒヨドリが自宅近くの川に、秋ヶ瀬ではマミチャジナイ等の情報があって、期待と焦りでおおわらわといった心境だった。朝のうちは、川に、午後は秋が瀬と欲張ったが、これが全くの逆目となり、「二兎追う物、一兎も獲ず」の格言を地で行くこととなってしまった。秋が瀬では、朝のうちならなんとかマミチャが見られたのにと言われ、午後にはイソヒヨが大サービスだっととのことで、ただガックリするのみ。悔し紛れに、何の変哲もないカワセミと合わせて五目撮りと称してみた。

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 住宅街を流れる川に、小さなセキレイや大きなサギ類までが共棲し、直ぐに目の前で見られることに驚かされる。五目撮りも簡単に達成していた。ただし五目の五は、5種をあらわすことではなく、たくさんの意味をであり、中国では八が同様に使われ八宝菜がその例だろう。

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2009/10/23

本命撮れず  木の実

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戸隠連峰を映す鏡池。
新潟へ所用があって向かう途中で、ムギマキ、マミチャジナイを期待して寄り道をした。そんなに上手くいくはずもなく90キロの道草は徒労に終わった。(2009年10月19日)

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 朝霧の漂う鏡池。

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 ツリバナ。
ムギマキが昨日は出たというポイントで風にそよいでいた。

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 サワフタギの実。
瑠璃色の実の輝きが無念さを忘れさせてくれた。

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 サワフタギは「沢蓋木」であり、沢におおいかぶさるように生い茂ることからである。
別名のニシゴリ(錦織木)は、枝葉を焼いた灰が染物に使われることから。また、ルリミノウシゴロシ(瑠璃実の牛殺し)という物騒な名もある。牛の鼻輪を作るくらい木が硬く、頭をたたくと死んでしまうということからだそうである。

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 イチイの実。
赤く熟した実は、甘みが強く美味でありヤマガラに食べさせるには勿体ない気がする。

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 ツルマサキの実。
この実にこそ、ムギマキが好んでくるはずなのだが、どうしたわけか実がまだ未熟で、開いていないため、ミズキの実のほうにムギマキは行ってしまっていた。

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2009/10/22

秋の空  霧が峰

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 霧が峰は、早くも晩秋の趣だった。小鳥の鳴く声もすでに絶え、人気も少なく静寂さを取り戻していた。
 恒例としている兄弟会で車山山頂近くのプチホテルに集う。鳥撮りを離れて雄大な流れる雲と湿原の草紅葉と遊ぶ。鳥の写真じゃないけれど記念写真なので更新に加えることとした。    (2009年10月11日撮影)

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 この日ばかりは、小さな野鳥を探すことから離れて、大きな景色を楽しむこととした。
ノビタキもホオジロもいないけれど、八ヶ岳の連山が笑いかけてくれているようだった。

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2009/10/20

初撮り  マミチャジナイ

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 マミチャジナイをようやく撮ることが出来た。これまで双眼鏡で何度かのぞいて見たことはあったが、撮れるほど近い位置で出会えたのは初めてだ。
 今回も豆粒ほどのものをファインダーで捉えられたが証拠写真にしかならないとあきらめていたときに、すうーと近くの太い枝に飛んできた。初撮りだ。
なお、マミチャジナイのマミは眉のことであり、シナイはツグミ類の古名とのことだ。

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 近くで撮れたのはこのワンステージだけだった。したがってポーズがいくらか違うだけのものばかりだが、初撮りなので捨て切れなかった。
 おまけに、こののちに撮れたアカゲラ2態も。      (2009年10月18日撮影)

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2009/10/17

逢えて嬉や  ノゴマ

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 ノゴマが今年も渡りの途中で立ち寄ってくれた。一年に一度の出会いであり、まさに逢えて嬉やの心情に満たされた。
 北海道では、繁殖もし原野で多く見られるそうであるが、近場で撮ることができ、なによりである。そのために、いろいろと努力されている皆様に感謝いたしたい。

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 ノゴマは、コマドリにさえずりが似ていることからの名であり、またオスの赤いエプロンを着けたような喉元から、「日の丸」の呼称もある。

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 「日の丸」が薄い色の個体と、若鳥なのかごくわずかなものと、3個体が藪から出てくる姿が見られた。

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2009/10/15

蕎麦畠で  ノビタキ

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 ノビタキがソバの畠の周辺を行ったり来たりするがソバの花にはとまってくれない。
コスノビが撮れたことに気を良くしてソバノビもと欲張ったが、そうは問屋が卸さなかった。この畠では、赤い花のソバと普通の白い花のソバが混じり合っていたが、花の色が違うだけでソバ粉としては同種だそうだ。また、11月に入ってから刈り取るそうであるが、夏の日照時間が少なく花の咲くのが遅かったので実のつきかたが心配とのことだった。 (2009年10月4日撮影)
  11、12日の連休は、恒例となっている兄弟会の旅行のため鳥撮りができなかったので、更新を休んだところ、ある方からお叱り?を受けたので急遽在庫で更新。

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 コスノビは、朝だけと聞いていたので昼飯の用意がなく、引き上げようとした時に、キクの花とクジャクソウの中にきてくれた。

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2009/10/10

赤い実  カワセミ

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 ピラカンサスの実が程よい色づきになってきた。実はもっと真紅になるがこのくらいのときがカワセミとの取り合わせは良いようだ。 孫の初の運動会が9時から始まるとゆうのに、寝坊してしまい、鳥撮りは一時間に限られた。その間に一度でも来てくれればとの思いが通じた。

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 ヒヨドリが実の熟すのを待ちきれずに摘まみにきた。あまりヒヨドリを撮ることがはなかったが、良く見ると姿のいい鳥だ。

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2009/10/04

秋の贈り物  コスノビ

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 コスノビを撮りに久々の晴れ間を見込んで出かけた。
今年は、コスモスの丈が低く見栄えが良くないとか、ノビもコスモスにあまり止まらないなどと聞き、どうしようかと迷っていたが、やっぱりこの時期一度はチャレンジしないことには、なんとなく気持ちが落ち着かなかった。

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 7時半頃に着いたが既に20人ほどのカメラマンが砲列を敷いていたが、予想よりも少ない。30分ぐらい待った時に二羽のノビが満開のコスモスの花畑に姿を見せてくれた。
 結局このあとは観光客が増えて写真を撮れたのはこのときだけだったが、 今年もコスノビを撮るとることが出来たので、この秋の課題を一つ果たしたような気がした。

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2009/10/03

末っ子奮闘  カワセミ

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 カワセミを自宅近くの街の中を流れる川で見られることに感謝したい。この川は生物が棲めるように護岸をコンクリートで固めることを避けるなどの工夫がされている。そのかいあって、近くの沼のある大きな公園からカワセミやサギなどが採餌にやってくる。
 最終的にこの川をテリトリーとしたカワセミは、末っ子の3番子だが、このところすっかりたくましくなったようだ。大魚を捕らえた末っ子の奮闘振りに驚かされた。

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 こんな大きな魚を捕えたが、果たして大丈夫かなという気がしたが、しばらく咥えて思案するようにしていたが、そのうち力強く首を振って枝に魚を何度も撃ちつけた。

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 これ以上は開けそうにないほどクチバシを開けて頭から大魚を呑み込み始めた。もう先日までのあどけなさはない。末っ子も秋に入り立派な成鳥になったのだ。

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 大きな魚を飲み込み、お腹が膨らんでいる。満足げに、その場でじーとしていた。

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