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2011年2月

2011/02/27

渡良瀬遊水地 コミミズク

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 コミミズクに会いたくなって昨日、ヒレンジャクの撮影を午前中で切り上げ渡良瀬へ急いだ。3時ごろに到着したがすでに カメラが林立していた。人気の高さに驚かされる。数えた人がいて400人余りとのことだ。その熱気に反しコミミが姿を現すのがいつもより遅くザワメキはじめた4時過ぎにようやく飛来してくれた。
 そのうちの一羽が目の前の土手下の草地に降りた。
 
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 コミミズクの名の由来である耳(羽角)をめずらしく立てて辺りを睥睨していた。
 
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 コミミズクは、越冬のため冬期に日本へ飛来するが、北極圏で生活しているため夜行性のフクロウ類ではめずらしく明るいうちから活動する。また、草原性が強く巣も地面に作るとのことである。
  傾き始めた陽射しのなかを立ち木から飛びたち、滑るように葦原の低空を飛び去ったり、時には身をひるがえして戻ってくる。

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2011/02/26

ホバ  ヒレンジャク

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 ヒレンジャクがマイフイルドの秋ヶ瀬に来てくれたが、今のところいついているのは、2羽だけのようである。マイフイルドの内といってもよい所でレンジャクに出会った。
 ここでは、カメラマンが少ないためかレンジャクものびのびとした動きを見せてくれる。ことに朝早いうちは、ほかに誰もいなかったためか低い枝先でホバリングをくりかえしながらヤドリギの実を採っていた。
 
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2011/02/19

粋な姿  ミヤマホオジロ

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  ミヤマホオジロを、今年になって見ていないことに気がついて急遽、会いに行った。
着くと直ぐに待っていたかのようにメスが枝から降りて近づいてきた。その後、オスも
リーゼントのヤンキーで粋な姿を現した。

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カシラダカやアオジがミヤマホオジロと競うようにしていたが、ガビチョウまでがステージに出てくれた。

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2011/02/17

なぜなぜ白い べニマシコ

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  白いベニマシコを連休最後の13日に見に行った。草むらにいることは、直ぐに見つけられたが、いかにも遠く枯れ草が被り写真にはならず、ひたすら近くに出てくるのを休耕田の畦で待ち続けた。5時間ほど待った2時近くになってようやく撮ることが出来た。頭部から上体にかけて雪のように白く、小さな赤いクチバシと黒い瞳が可愛く、待っていたかいがあった。

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 白いベニマシコと、赤いベニマシコのツーショットを幸運にも撮ることが出来た。この白いベニマシコは、アルビノによるものとは明らかに異なり、白変種のようである。
 白変種は、色素の減少により白化した動物の正常な個体をいい、メラニンに係わる遺伝情報の欠損により白化したアルビノとは異なる。(Wikipediaを参照)
 ついでに、ウィキペディアの説明をもう少し引用すると、白変種は外見からしばしばアルビノと混同されるが、遺伝学的・生理学的にもこの両者は全く異質のものである。白変種のメラニン産生能力は正常であるため、アルビノの瞳孔が赤く透けるのに対し、白変種の瞳孔は黒い。
 また、白変種が生まれる理由についての説明も興味深いので記しておく。諸説存在したが、現在では、氷河期と間氷期を生き抜いてきた生物にとって、氷河期には保護色になる白変種は生き抜くために非常に有利な基本的資質であったと考えられ、そのため現在も生物が白化する遺伝情報は基本的な遺伝子として、生物に脈々と受け継がれている、と考えられている。(抜粋)
 いささか長文になったが、このところ白いスズメやチョウゲンボウが観察者が多くなったことから観察されることが多く、そのたびに地球の温暖化などと結びつけ心配されるようなので、あえて転載した。

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2011/02/15

雪見の散歩 タヒバリ、トラツグミ

 夜来の雪で久しぶりに積雪をみた。昨夜のうちに大雪になりそうなので、明日は無理して出勤するに及ばずとの労わりの電話をいただき有難くご配慮に甘えた。
 玄関前の道の雪かきや車に積もった雪を落としているうちに青空が見えてきたので、マイフイルドに雪見に向かった。ところが公園のゲートは締め切られていた.。やむなく田圃にまわった。タヒバリが群れて元気に飛び回っていた。

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 公園の閉鎖が解除されたと聞き、子供の森に入る。シロハラが入口近くで迎えてくれた。トラツグミのポイントではいつものとおり広場付近で トラツグミが落葉を漁っていた。それに、今日はシメが、お付き合いしていた。

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 次に、グランドにタゲリが降りていないか様子を見に、ピクニック の森へ回ったが、空振りだった。そのかわり、こちらではトラツグミが枝に行儀よく乗って待っていてくれた。そこでこちらもシャッターで応えて雪見の散歩を切り上げた。

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2011/02/13

なぜなぜ赤い ベニマシコ

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 ただの枯れ草もベニマシコがとまるとたちまち花が咲いたように雰囲気が一変する。枯れ野もベニマシコにとって、お気に入りのレストランであり、枯れ草の種は貴重なごちそうのようだ。
 夢中で啄ばむベニマシコの姿をファインダーのなかに見つめながら、♪♪ 赤い鳥、小鳥、なぜなぜ赤い。赤い実を食べた。・・・♪♪ の、北原白秋の詩を思い浮かべていた。ベニマシコは、枯れた実を食べてなぜなぜ赤い。
 
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2011/02/12

雪の止まり木 ルリビタキ

おことわり:「誘惑オジロビタキ」のページを非公開としています。ページに記載したようにヤラセの撮影をしていたグループの現場に遭遇し誘われるまま撮影してしまったものですが、『見た人が誘われて、餌づけやヤラセをするのでしばらく非公開にして欲しい』との申し出があり、反省を含めて直ちに公開を取り止めたものです。
 なお、その後、悲しくもこのオジロビタキは、落鳥してしまった模様です。その経緯は(埼玉の里山、見沼田圃の鳥日記http://blogs.yahoo.co.jp/kondol65)のブログとコメントに詳しく記載されていますので、ご高覧ください。
 二度とこうした悲しいことを起こさないように、安易な餌づけや無理な撮影を戒めたいものです。自戒と反省を含めてのお願いです。


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  ルリビタキ♂がマイフルドから離れてしまって久しかったが、ようやく今季は居ついてくれたのに、まだ撮っていなかった。そのくせ雪絡みで撮れないものかとムシの良いことを考えながら足を運んだ。幸いお立ち台の木にわずかに雪が残っていた。これでルリが来てくれれば雪ルリが撮れると思っていたら、待つほどもなく本当に実現したのには驚いた。たまにはヤマを張ってみるものだ。これに気を良くして、ほかにはなんにも撮っていなかったが、さっさと帰宅した。

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2011/02/11

初見初撮り ギンムクドリ

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 ギンムクドリは、中国東南部で繁殖しベトナムやフイリッピンで越冬するとのことで、日本では稀な冬鳥または旅鳥といわれる。そのギンムクドリが見られると聞き、休日を待ち焦がれる思いだった。朝からあいにく雨交じりの雪が降っていたが、じっとしていられず急行した。
 事前にネットで調べた、『 頭部は黄褐色で、体は青灰色である。尾羽は黒く翼の基部に白斑がある。足は橙色でクチバシは基部が赤く先端が黒い』 との、通りではあるがそのイメージよりはるかにシックな色合いで愛らしかった。

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 雪に見舞われながらも、活発に動きサービスしてくれた。濡れた体は青味が強く出たようだが、色飛びがなくよかった。

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2011/02/06

葦原を飛ぶ コミミズク

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 コミミズクが葦原と土手との間を風に乗るようにして飛んできた。フワフワとゆっくり飛んでいるように見えて、近くに来るとかなりのスピードである。渡良瀬のコミミを初めて撮った。
 渡良瀬湿原に4,5年ぶりにコミミが姿を見せたとシーズン始めから聞いていたが、今日まで足を向ける決断がつかなかった。渡良瀬湿原は、風景写真を撮っていた頃のトラウマのようなものがあったが、コミミの飛翔が温かくなってそろそろ終わりになりそうなので、あわてて出かけた。

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 獲物のヤチネズミ(谷地鼠)を探すのか、止まり木でパラボラアンテナのような丸い顔を前や後に自在にまわして様子をうかがっていたが、そのまま飛び立ってしまった。

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2011/02/05

梅畠で  キレンジャク

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 キレンジャクが、自称しているもう一つのマイフイルドに入っていると聞いていたがキレンジャクは年末のうちにたくさん撮っていたので、スルーするつもりだったが、M さんなどから、お奨めいただき出かけた。到着の少し前まで良い所に出ていたということだったが、そのポイントにはそれっきり降りてくれなかった。

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 ようやく、逆光ながら近くで撮ることが出来た。時間帯からすれば、色飛びを順光より免れ、面白い雰囲気が出たような気がする。また、山で見るのとずいぶん違って見え、ロケーションの違いにより鳥の表情まで変わってみえたのは、気のせいだろうか。

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