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2011年10月

2011/10/30

冬近し モズ、ジョウビタキ

     「秋ヶ瀬野鳥クラブ第7回写真展」開催中。ご高覧をお待ちしています。
 
      モズの高鳴きが、ジョウビタキが、冬の訪れの近いことを告げていた。

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2011/10/25

秩父萩平 農村歌舞伎

 秩父へ日曜日に一泊旅行があって鳥撮りが出来なかった。が、はからずも秩父の伝統芸能に触れる旅となった。秋色ただよう里から里を訪ね、獅子舞と農村歌舞伎を見物することが出来た。探鳥記とかかわりないが、その旅の印象をアップしたい。

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 萩平(秩父市寺尾)の歌舞伎舞台は、いにしえの森と田んぼに抱かれていた。
明治初期に村人が総出で作り上げた農村歌舞伎舞台である。回り舞台の機構を持ち、建設当時のまま保存されている。
 わらぶきの屋根の下で、昔の農村歌舞伎のスタイルそのままに、中断していた時を経て14回目の公演が23日に行なわれた。

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 先ずは子供歌舞伎が披露される。おなじみ白浪五人男の「稲瀬川勢揃之場」である。日本駄右衛門、二人目、弁天小僧と続き、おひねりが舞台に投げ込まれる。
 いづれも、演じるのは小学4、5年生であり、捕り手は1、2年生と言うのだから驚く。

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 出番の前に、懸命に台詞を繰り返す少年の役者。

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「絵本太功記 十段目尼崎閑居之場」を演じる秩父歌舞伎正和会の役者達。
明智光秀の謀反から滅亡までの13日間を13段に分けて脚色した作品のうち10日目の物語。

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 芝居の楽しさと郷愁に包まれ満足して会場を後にする。このところ週末といえば鳥撮りで過ごしていたが、たまにはこんな時間も良いものだ。

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2011/10/24

秩父昌安寺 獅子舞

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 昌安寺は、秩父市街から車で30分ほど入った山間にある。「浦山の獅子舞」は、昌安寺に伝承されているもので300年以上の歴史を持ち、県指定無形民俗文化財に指定されている。秩父地方の獅子舞の中でも最も勇壮な舞であることで知られる。10月22、23日の大日様の縁日にその獅子舞が行なわれる。
 ちょうど、毎年実施している兄弟会の旅行が今年は23日一泊で秩父になっていた。それで、浦山まで山道をたどり昌安寺の獅子舞をのぞいた。

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 着いた時、獅子頭を被って用意を始めていた。聞けば重さが5キロもあるとのことだ。
獅子舞を舞う前に、寺の周囲を笛や太鼓を先頭に花笠と獅子が続いて回り、清める。

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 道化と呼ばれる案内者にならい、3頭の獅子が深々とお辞儀のような仕草をしてお寺の境内に入る。 

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  獅子は神聖な架空動物。自然など目に見えない霊力を発揮する霊の遣いである。その剥き出しの歯で悪疫を噛みしだき、そして恐ろしい面相で災厄をひるませて退散させたり、四股を踏むように地を固めて地中に棲む神に平穏無事の願いを込めるそうだ.。

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 地元の人によれば、8通りの舞があり、これは宮入りのときの重要な舞であり昨日が雨天のため今日に延びたそうだ。獅子がお寺の庭で遊ぶ姿をあらわしているそうであるが、3頭の獅子のダイナミックな舞に圧倒された。

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2011/10/16

ピラカンサ カワセミ

 調整池の中頃に島があり、ススキやクズなどが生い茂る中、ひときわ大きく目立つのがピラカンサの木である。ここに池の魚を狙うカワセミがとまるのだ。ピラカワと称され、カメラマンを惹きつけている。
 そのピラカンサの実が赤く染まり今が旬だとの情報をいただいた。毎年この時期の楽しみの一つである。年により実のつき方が異なるが、今年は地元の愛好者の方達のお骨折りもあって、たくさんの実がついていた。
 ただ、今日はカメラを構えていた7時から12時までの間は、期待していた位置にカワセミは止ってくれなかった。

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この枝が、今日のお気に入りとみえて何度もここに姿をみせた。また、ここから出撃しエビのような獲物をくわえてもどってきた。

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 ホシゴイが直ぐ上の枝にのって、まったりとし始めた。羽を広げ名の由来である星模様を少しだけ見せてくれた。

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2011/10/15

忘れもの コスノビ

 雨のため何気なく取り出した予備のカメラに、数枚の画像が記録されたCFがあった。今日は、お昼頃に荷物が届くので留守番のため足止めされている。雨が止んだにしても出られないので、時季が少し外れているがブログのネタにすることとした。

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2011/10/10

大苦戦 キビタキ

 この秋の渡りのキビタキをまだ撮れていなかったので、なんとしても撮りたくて昨日、今日の二日をキビタキ狙いに絞った。結果は、大苦戦を強いられたが満足なものが撮れずに終わってしまった。ことにキビ♂ときたら今日は8時間粘ったが、とうとう一度も姿を見ることが出来なかった。
 キビタキぐらいと、甘く見ていただけにショックだった。来週もう一度、チャレンジしよう。

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    キビ♀は、何度も撮影チャンスを与えてくれるが気持ちが、ノラナカッタ。

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2011/10/08

日の丸 ノゴマ

 ノゴマが、いつもの所に入ったとの情報を友人からいただいた。
悲しいかな休日バーダーの身であり、今日をまつ外なかった。
 ノゴマの律儀さには驚くばかりだ。毎年同じ所に、しかもほぼ同じ日に現れる
のだから。おかげで、今年も日の丸を拝することが出来た。
 ノゴマは、北海道などに繁殖のため渡来し冬季は東南アジアで越冬する渡り
鳥である。その渡りの途中で飛来する旅鳥だ。
  ノゴマ(野駒)という名前は、雄の複雑で美しいさえずりが、コマドリに似ている
ところからきている。また、雄ののどの赤い色がとても美しいことから「日の丸」
という愛称がある。英名でも Ruby throat(ルビー色ののど)と呼ばれている。

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写真展を10月29日(土)~11月6日(日)まで開催。どうぞご高覧ください。

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2011/10/02

本命撮れず ノビタキ

 昨日ようやくオオルリが撮れたので、今日はキビ♂狙いで勇んでマイフルドへ出かけたが、良いことは、そうは続かなかった。3時間ほどねばったが空振りに終わり10時過ぎに田んぼにまわった。
 ノビタキが数羽入っていると聞いていたが、それ以上に多いようだ。土手はきれいに刈られてセイタカアワダチソウは見当らないが休耕田の畦に残っていた。冬羽のノビタキとのとりあわせは、この時季の風物の一つとして欠かせないものだろう。コスモスのような派手さはないが、いかにも自然な感じがして好ましく思われた。

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2011/10/01

若 様 オオルリ

 ようやくマイフィルドで、オオルリの若様にお目通りがかなった。
若様は、とてもシャイだった。メタセコイヤの茂みから、なかなかお出ましにならず、出てきても葉の影に隠れ全身を見せてくれない。最後にようやくミズキの実近くに現れ、ゆっくりと姿を拝ませてくれた。
 それでも途中一度だけ、若様は目の前の小枝まで、近々に寄ってくる、粋なはからいをしてくれた。水を呑みに下りてきたのだ。
 オオルリの名のとおり、後頭部まで瑠璃色になるまでには2、3年かかるとのことである。越冬のため10月中下旬には南の国へ渡るのだが、その前に立ち寄ったのだ。春には立派な成鳥になって帰ってくることだろう。

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