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2011年12月

2011/12/30

撮り納め コミミズク、ホオアカ、ホオジロ

 コミミズクに昨日ようやく出会うことが出来た。 せっかくマイフィルドの田んぼに姿を見せているのに、どうにも相性が悪かった。風もなく絶好の条件と思われても飛ばなかったり、行かない日に限って出が良かったと、聞かされたりする。今日もそのようだった。
 昨日も、狙いと反対側に現れ遠過ぎて証拠写真にしかならなかった。年末年始の休みとはいえ少しは部屋の片付けもしないわけにはいかず、休日バーダーも残念ながら今年の撮り納めとする。

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 コミミの出を待っていた土手で思いがけないことにホオアカとホオジロが西日を受けてじっとしているのをみつけた。まるで、今年の撮り納めをうながすように。紅白の揃い踏みである。

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2011/12/29

パンダ  ミコアイサ

 ミコアイサは、越冬のために日本に渡ってくる冬鳥である。繁殖期のオスは全身の羽衣が白い。和名ミコはオスの羽衣が巫女の白装束のように見えることに由来する。眼の周囲や後頭には黒い斑紋が入り、胸部側面には2本の黒い筋模様が入る。背の羽衣は黒い。非繁殖期のオスやメスは頭部から後頸にかけての羽衣が褐色、喉から頸部側面にかけての羽衣が白い。(フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia』より)
 E さんのブログでミコアイサを拝見し撮影場所を教わった。E さん何時もどうも有り難うございます。これまで皇居のお濠や県外の公園に出かけていたが、こんなに近い所に毎年のように入るとは驚きました。

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 オスとメスが仲良く並んだ。渡ってきた当初は、区別がつかないほどなのにパンダガモと異名をとるほどの、オスの変身振りには驚かされる。

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2011/12/25

モヒカン  トモエガモ

  トモエガモが近くの公園の池で、オナガガモなどの群れに一羽だけ混じっていた。おかげで近くでジックリと見ることができた。先週は泳いでいるだけだったので、もう少し動きのあるものをと思っていたら一昨日午後にはいなくなってしまったとのことだ。
 モヒカン刈りのような頭にペイントでいたずら書きしたような顔は、どの角度から見てもちょっと異様な感じだ。この顔の模様は、繁殖期だけのもので非繁殖期にはメスや他のカモと同様に全体が地味な褐色の羽毛に被われる。

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 ヨシガモも一羽だけ混じっていた。ナポレオンハットのような頭部とエメラルドグリーンの顔を見せていた。

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2011/12/24

渋い冬鳥  タシギ

 タシギが、枯れた草茎と落葉で埋もれた湿地にいた。タシギも越冬のため渡ってきた冬鳥である。ウズラほどの大きさの体に真直ぐ伸びる長いくちばしが特徴的だ。
 黄褐色の縞模様が枯葉の中では保護色となって見つけにくいが、その模様はよく見ると精緻で渋い着物の柄のようである。

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 普通は、朝か夕暮れに出て餌を漁るといわれるが、この場所は安全と見込んだのか明るい所にもかかわらず盛んにストローのようなクチバシを差し込んでは、地中に潜むミミズや虫を採餌していた。
 
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 おまけに、タシギとの語呂合わせではないが、日向ぼっこをしていたタヌキの子が 撮れたので添えておく。

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2011/12/23

可 憐  オジロビタキ

 オジロビタキは、日本に稀に渡来する冬鳥といわれているが、今年も埼玉のフィルドでその姿を見ることが出来た。尾をちょこっと上げて首をかしげる可憐なあどけないしぐさに魔法をかけられた。寒風を忘れるとともに、いやされた。
 ここでも、ミルワームをまいて餌づけをしようとした人がいて地元の方たちが憤っていた。確かに、カメラマンの身勝手な行為はもうイイカゲンに卒業して欲しいものだ。

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2011/12/18

今季初 青い鳥  ルリビタキ

 今季初の青い鳥。このルリビタキは、 まだ飛来して間もないのか縄張りを確保するように、いそがしく移動しては鳴き声をあげていた。
 朝の早いうちは良い所にたびたび出てきたとのことで、200枚も撮ったので引き上げるのだと言う人に教わり、このポイントに急行した。タイピングが遅く、暗い日陰や小枝の被る逆光での撮影だった。それでも、今年も青い鳥に出会えなにかホットした気分を覚えた。 
 
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2011/12/17

水路にて シメ、アオジ、ツグミ

 この冬初めて、シメやアオジを近くで撮ることが出来た。また、ツグミやガビチョウですら霜の降りるこの時季になってようやくのことである。
 いづれもこんな水路のごちゃごちゃの背景では、普通の年であればとうていカメラを向ける気になれないのだが、今季はそんな訳にもいかずシャッターを押した。

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2011/12/11

今季初  ベニマシコ

 ベニマシコ♂♀をおそまきながら今季初撮りすることができた。枯れ草の中で鳴いている声が聞こえた様に思ったが違っていたのかと諦めかけていた。そのときに、ここにとまってくれればと思っていた通りの一番手前のススキの上に突然乗ってくれた。
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 可愛いさはメスに軍配が挙がるような気がするが、ベニマシコ と言う以上やはり赤いのが撮りたかった。今年は、このベニマシコに限らず冬鳥の見られるのが極めて少ないのはどうしたことだろうか。

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2011/12/10

影 絵 クロツラヘラサギ

 この冬一番の冷え込みだったが、日中は暖かさが戻ってきた。それに引き換えマイフイルドはお寒い限りだった。そのまま帰る気にもなれずクロツラヘラサギを一度だけそれも二時間だけの撮影だったので、行ってみることとした。
 前回とは逆の船着場の方にいたため、西日を受けてまったくの逆光で写真にならず、日没を待ってシルエットを狙った。これでは、クロツラも何もあったものじゃないが、たまにはこんな遊びも面白く、絵としては割と気に入ったものとなった。

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2011/12/03

クロツラヘラサギ 3

 サギ科同士なので仲良しなのかと思っていたら、クロツラヘラサギはトキ科だった。
 干潟で、不思議なほど接近しても争わず互いに採餌している様子が好ましかった。
 雨で退屈なので先日撮ったものを手当たり次第にアップしてしまったが悪しからず。
   
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クロツラヘラサギ 2

         朝陽をうけて飛翔するクロツラヘラサギは、優雅で端整だ。
         クロツラヘラサギの飛び込み、飛び出しの姿を追ってみた。

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2011/12/01

クロツラヘラサギ 1

 クロツラヘラサギは、世界で約2000羽(生息数:2009年1月現在)しかいないとされる渡り鳥であり、環境省のレッドデータブックでごく近い将来における野生での絶滅の危険性が極めて高いとされる絶滅危惧ⅠA類に指定され世界的にも貴重な野鳥である(フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia』より) 

 そのクロツラヘラサギが、朝日をを受けて輝いていた。まさかこんな近くの沼で、世界的にも稀なクロツラヘラサギが見られるとは思いもかけなかった。

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 ときどき、低空を飛行して餌場を変える。幸い近い干潟に降りてくれた。岸辺の紅葉が映りこみ、クロツラヘラサギの白と黒の端整な姿をいっそう際立てさせていた。

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 水中に入れた、大きなスプーンのようなくちばしを左右に振って、餌を探していた。
 ダイサギやコサギが寄ってきても、まるで恐れる気配もない。

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